- 吹き抜けリビングの先には、四方を囲んだ完全プライベート型のウッドテラスが広がります。 土間・LDK・テラスと連続するワイド空間で、贅沢なワンランク上の休日を過ごすことも可能です。
- 外壁は、ドイツ発で世界第1位のシェアを誇る塗り壁材「Sto(シュト―)」がポイント。
- 美しい藍鼠色でしっとりとした高級感と質感があり、雨と一緒に汚れが落ちる自己洗浄力も備えています。
- 断熱性能を示すUA値が0.55以下、新潟よりも寒さが厳しい秋田や青森エリア基準と同等のレベルで施工されています。
- 床暖房を設置し、底冷えする日でも足元からじんわりと温めてくれます。
- 1階【LDK20.3帖、洋室3.8帖】2階【洋室×2】
- 敷地:約52坪、延床:約36坪
「開放的な土間リビングで暮らしを愉しむアウトドアリゾート住宅」
奥にキッチンを置くことで、手前のダイニング、その先のリビングに座っている人へのトライアングルコミュニケーションが可能な配置バランスを実現。更にキッチンから上へと視線を向ければ、スタディスペースで勉強をしている子供たちへの声掛けもできます。
こちらは階段側からみたリビング。右奥に見えるのが土間スペースで、アウトドア系の趣味の場として活用できるように玄関、大窓、リビングとの距離なども絶妙に計算されています。
2階の天井からも十分な光を取り込める吹き抜けリビングは、今や定番の人気スタイル。キッチン側の天井の壁には間接照明が入り、昼間とは打って変わりロマンチックでお洒落な雰囲気へと変わります。
土間には大窓を配し、ここから外にある「ヒカリテラス」へと繋がります。大窓の正面には目隠し用の壁があるので道路からの視線も気になることはなく、外水栓もあるので泥や潮がついたキャンプや釣りの道具などを洗って干すことも可能。「ヒカリテラス」から「土間リビング」そして「趣味部屋」と短い距離で行き来できるのも魅力の一つです。
キッチン側とリビング側、そしてバスルーム側の3面から出入りできるウッドテラス。ここには日差しを遮るオーニングを設置し、壁で囲むことによりプライベート空間を実現。風が気持ち良い夜などは美味しいお酒と料理を持ち出して楽しむのもGoodです。
各所には光の空間設計(ムーデリア)が施されております。ちょっとしたポイントに光を少し差し入れるだけでリゾートホテルのような雰囲気を醸し出しています。
今回のモデルハウスではパナソニックのアイランドキッチンと背面にはカフェをイメージした造作棚をワイドに展開。大好きな場所で過ごしたい…というご要望が多いなか、再現したい場所NO.1のカフェをモチーフに設えてみました。
親子が背中向けで作業してても十分な余裕があるキッチン回り。キッチンを囲む腰壁にはデザインコンクリートを施し、土間やテレビ背面と揃えることでアクセントと調和の両方のバランスを保つように設計されています。
土間リビング横の扉の先には、趣味や仕事に何かと使える多目的ルームがあります。
吹き抜けの壁を伝って2階に上がる階段の先、各部屋を繋ぐ廊下にスタディスペースを用意。吹き抜けの明るい光が廊下にまで届く設計となっています。昨日はウッドテラス、今日はスタディスペース、明日は土間で勉強しようかな? と家の中で違った雰囲気を楽しめるのもこのモデルハウスの特徴です。
2階に備え付けられた造作洗面台。カントリー風のウッディな感じと白いボウルがとっても可愛らしいです。
こちらも2階にある主寝室。勾配天井+間接照明がとってもお洒落です。反対側にはミニテラスがあり、こんなところにもくつろぎ空間を作っています。
玄関入り口からすぐ左手には「おかえり手洗い場」があります。なるべく玄関に近い位置にうがいと手洗いができる場所があるというのが、今の時代のスタンダート仕様となりつつあります。
「ヒカリテラス」と「土間リビング」の位置関係を外から見た感じがこちらです。車から降ろしたキャンプ道具をまず「ヒカリテラス」に置き、泥や汚れを払った後に大窓から土間へと移し入れる。目隠しの壁があるのでご近所からの目線も心配ありませんね。